家づくりコラム
【仕様】アレルギーフリーな住宅の仕組み
こんにちは！埼玉県鴻巣市の一級建築士事務所「佐藤ホーム」のブログ編集部です。
佐藤ホームが手掛ける「高性能住宅」は、一年中快適に過ごせるのが魅力。小さなお子さまも安心して暮らせる環境です。
今回は、高性能住宅の快適性に注目し、アレルギー対策や無垢床、防音性などの工夫をご紹介します。
【特徴1】アレルギー疾患の発症を抑える
カビやダニが原因で発症するアレルギー疾患。鼻炎や皮膚炎、ぜんそくなどの症状を引き起こすこともあります。
カビはダニのエサとなるため、発生を防ぐことが健康な住環境づくりの基本です。
しかし、結露が原因で壁の中にカビが発生してしまうことも。
見えない部分のカビは気づきにくく、健康被害をもたらすケースもあります。
高性能住宅では、こうしたカビの発生を防ぐために次の2つの工夫をしています。
- トリプルガラスと特殊加工の窓枠で結露を防止。
- 調湿性能のある床材・壁材・断熱材を使用し、室内の湿度を均一に保つ。
さらに、壁や木材、のりなどに自然素材を使用。化学物質を極力使わないことで、臭いに敏感な方にも優しい住まいに。
実際に「高性能住宅に引っ越してから子どものアトピーが改善された」というお声もいただいています。
家族の健康を守る“健康住宅”です。
【特徴2】肌触りの良い無垢床
高性能住宅の床には天然の無垢材を使用。
丸太から切り出したままの木を使うことで、やさしい肌触りと木の香りを感じられます。
無垢材は湿気を吸収・放出する作用があり、梅雨でもベタつかず冬はほんのり温か。
裸足で歩いても気持ちよく、一年中快適に過ごせます。
実際に住まわれた方からは「裸足で歩くのが心地いい」「木の柔らかさが快適」といった声が多く寄せられています。
【特徴3】防音性を高めたつくり
快適な生活に欠かせないのが防音性。
外の車の音や風雨の音が大きいと、リラックスできないこともあります。
高性能住宅では、ダブル断熱材やトリプル断熱樹脂サッシを採用。
外部の騒音を遮断するだけでなく、室内の音も外に漏れにくい構造になっています。
静かでストレスの少ない暮らしを実現し、家族全員が安心して過ごせる住まいです。
高性能住宅を建てるなら、佐藤ホームへご相談を！
ご紹介したように、高性能住宅は子どもも大人も健康的に一年中快適に暮らせる住まいです。
注文住宅をお考えの方は、ぜひ佐藤ホームの低燃費住宅をご検討ください。