【テレワーク時代の家づくり】在宅勤務を快適にする!高断熱・高気密住宅がおすすめな理由 | 埼玉県鴻巣市の家づくり|高断熱・高気密な注文住宅なら佐藤ホーム

家づくりコラム

【性能】在宅勤務を快適にする!高断熱・高気密住宅がおすすめな理由

こんにちは!埼玉県鴻巣市にある高断熱・高気密な注文住宅工務店「佐藤ホーム」のブログ編集部です。

新型コロナウイルスの流行にともなってテレワークが急速に浸透しました。緊急事態宣言の解除後も分散出勤を取り入れた企業は多く、中にはコロナ収束後も継続的なテレワークを行うと決定したところもあります。

自宅で働くという新しいスタイルが今後ますます当たり前になっていく中で注目されるのが、「テレワークしやすい家づくり」です。

高断熱・高気密住宅は在宅勤務にもぴったり。その理由と、テレワーク時代の家づくりのポイントをご紹介します。

テレワークオフィス

省エネな高断熱・高気密住宅なら、在宅勤務にかかる光熱費が大幅に節約できる

冷暖房費が節約できることが、高断熱・高気密住宅の大きなメリットです。夏は涼しく冬は暖かく、在宅勤務でもお財布に優しい住まいです。

在宅勤務で1日中家にいたら、電気使用量が1.5倍に!

筆者宅(一般的なマンション)では、2020年4月の電気使用量が前年同月比で約150%アップ。金額にすると4,000円近くの増加でした。

去年との電気代の比較

特に冷暖房費の増加は見過ごせません。高断熱・高気密住宅なら、通年で快適さと省エネを両立できます。

お金と時間

高断熱・高気密住宅は防音性にもすぐれているので、仕事に集中しやすくなる

外からの音を効果的にブロックできるため、静かで集中できる環境を保てます。

在宅勤務で気になる外からの物音・話し声

車の走行音や人の話し声、雨風の音など、仕事中は気になることも。外からの音をしっかり遮る家づくりが大切です。

テレワークする男性

断熱性・気密性を高めることで、防音性も高くなる

「セルロースファイバー」のような吸音性の高い断熱材や高性能サッシで、音の侵入を防ぎます。断熱+気密=防音性の向上です。

充填断熱と外張断熱の両方を採用した「ダブル断熱」のすごさ

テレワーク時代の家づくりでおさえておくべきポイント

  • ワーキングスペースを確保する
  • エコな住宅で冷暖房費を抑える
  • 防音性を高める

このうち(2)(3)を実現するのに最適なのが高断熱・高気密住宅です。

在宅勤務が広まれば、家の「住み心地」がより重要に

コロナ禍や働き方改革により、自宅の快適さはますます重視されます。テレワーク時代の家づくりには、高断熱・高気密住宅をおすすめします。

快適にテレワークできる高断熱・高気密な注文住宅を建てるなら、埼玉県鴻巣市の工務店「佐藤ホーム」へ!

佐藤ホーム

自由設計の注文住宅で、テレワークにも最適なプランをご提案します。
高気密・高断熱な家づくりなら、ぜひ佐藤ホームにお任せください。